19歳の夏休みのネタバレ感想とあらすじ【十九歳の少年の淡い恋物】

十九歳の夏休み

漫画の神様

BSさんが描く10代最後の青春時代に起きた淡い恋物語を描く漫画「19歳の夏休み」。純粋な恋物語も描きつつ、途中、途中にエロいシーンも含まれている漫画で人気がある恋愛漫画です。

このページでは、そんな「19歳の夏休み」のあらすじとネタバレ。さらに、正直な感想を書いてます！

これから「十九歳の夏休み」の漫画を読もうか考えてる方には参考にしてみてください。

漫画名	19歳の夏休み
原作・著者・漫画家	BSさん
星で評価	4.5

19歳の夏休みネタバレとあらすじ

19歳の夏休みは、東大に通う大学生の１９歳がめちゃくちゃ久しぶりに故郷の島に戻り、その島で淡い恋をしたり、今まで経験したことがないエロスの体験をしたりする青春物語を描いた漫画です。

島で育って東京に出てきた人が読んだら共感できる部分が多いのも特徴。島だけじゃなく田舎から東京に出てきて働きはじめた新社会人や、大学生におすすめの漫画です！

これを読んだから故郷に帰りたくなるでしょう。

主人公や主な登場人物

１９歳の夏休みに登場する主人公の１９歳の少年、駒場大介。東京にいるのに、ピュアでおぼこい純粋な少年の目をしているのが大介です。

そして、大介が幼少期に育った島の幼馴染や幼少期に関わった人が主な登場人物となります。その中でも特に出番が多く注目すべきが

翔太
陸
里子

この３人は、大介の幼馴染。小さい頃は常に一緒遊んでいた友達的な存在。ただ大きくなって再会した時には、３人とも少し印象が変わっています。

よくある幼馴染と大人になった時に再会した時のあるあるです。

他にも注目すべきは

翔太の姉や
翔太の高校時代の女友達

この女性たちが、主人公の駒場大介がどう関わっていくのがこの漫画のポイントです！

外国人の全裸島？

さて、駒場大介が幼少期に住んでいた島は、沖縄の伊江島という場所。実際に存在するか調べたところ、本当に存在する島でした。

漫画で描かれた架空の島かと思いきや、実在する島だったんです。

そんな島をBSさんは漫画の中で、こんな場所として描いているんです。

1998年の沖縄国際化特自治区
外国人がひしめく開放された島
ヌードビーチがあって
外国人同士が乱行状態で
やりまくりの島
外国人の風俗街もある
沖縄では合法の島

などなど、ちょっと信じられないような島として描いているんです。

もちろん漫画の中だけの話だと思いますが、少し問題にならないか心配になるぐらい伊江島という島を、エロい島として描いている気がします。

一応、ネットでも「伊江島　ヌードビーチ」等で検索して調べましたが、さすがに、その情報は出てこなかったので、あくまでも漫画の中の世界です。

夏休みの淡い恋物語

さて、十九歳の夏休みはこの島で、主人公の駒場大介が昔の友達たちと出会ったり、さらには新しい出会いから恋に発展したりと、十代最後に様々な体験をするんです。

そう、19歳の夏休みの淡い恋です。

特に、大介の友達の一人、翔太が紹介した高校時代の女友達とは色々とありそうです。他にも、島で出会う女性たちと、翔太がどう関わっていくかが漫画のメイン部分です。

故郷に帰ったら、昔一緒に遊んでいた娘と…
友達の女友達と…
さらには、友達と姉と…

そんな様々な淡い恋物語が表現されてる漫画です。注目は、主人公の大介がまだ童◯ってこと。最終的には、故郷で童◯を卒業する展開になるのでしょう。

19歳の夏休みの感想

19歳の夏休みは、多少のエロスは含まれていますが、そこまでエロいシーンばかりの漫画じゃありません。純粋な青春時代の淡い恋物語の漫画って感じ。

島から上京してきた人はもちろん。田舎や故郷がある若者におすすめの漫画です。

「おれも、一度帰ってみようかな〜」って思うこと間違いなし！

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