バキ道のネタバレ感想とあらすじ【最強力士対野見宿禰とバキの対決】

バキ道のネタバレやあらすじ

漫画の神様

バキ道は、人気格闘技漫画として知られているバキシリーズの漫画。

そして、このバキ道では最強力士とバキの壮絶な戦いを描いている。今回は読めば読むほど、相撲の奥深さを知ることになります。

ネタバレなし！バキ道のあらすじ

バキ道は、バキ漫画の相撲版というか相撲対決を描いた内容です。

バキ道は、地下格闘技として王者に君臨し続ける漫画の主人公の範馬刃牙が、今度は最強力士と戦う物語です。

今回の最強力士は、野見宿禰（のみのすくね）

見た感じは、力士以上に力士って感じ。

背丈も半端なく大きく、力士よりも体が大きくてゴツい少年です。

バキ道では、そんな野見宿禰の祖先の話から始まり、その後現代の野見宿禰が登場し

するシーンが描かれいています。

この戦いぶりをみると「流石のバキも勝てないかも…」って思わせるぐらい、めちゃくちゃ最強です。

だって力士並みのパワーだけじゃなく、俊敏さもRIZINに出てる選手ぐらいですから。

この漫画の見どころは、やはりバキ道3巻から描かれている野見宿禰と刃牙（バキ）の戦いのシーンです。

なんと言っても、「半端なくデカさの野見宿禰を果たして、バキは倒せるのか？」という疑問を持ちながら漫画を読む進めますが3巻で、その戦いのシーンが始まります。

どちらか勝つかは、あえてネタバレしませんが、なんとなく予想はできると思います。

何だかんだ、刃牙（バキ）は最強ですから。

バキ道の見どころは、バキと野見宿禰の戦いだけじゃありません。

二人の戦いは3巻〜4巻あたりで描かれていますが、その後は、バキを含め地下格闘技戦士と、小結、関脇、大関、横綱と日本大相撲を代表する力士たちとの戦いに発展しています。

ちなみに、刃牙と戦った野見宿禰は力士側ではなく地下格闘技戦士として横綱と戦います。

そう最終的には、刃牙と力を合わせて巨漢な大相撲力士を倒していくのがバキ道のもう一つの見どころなんです！

バキ道は読んでいると、日本の国技、大相撲の凄さがなんとなく理解できる気がします。

素人目線だと、そこまで力士が繰り広げる技と技のぶつかり合いは、あまりわかりません。

ただ、バキ道いわく、相撲ほどさまざまな技があり、戦い方もさまざま。

昨今は、格闘技ブームでRIZINやK1等が再び盛り上がってきていますが、それ以上に相撲という戦いの奥深さをしれば、RIZINやK１以上に盛り上がる気がします。

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