呪術廻戦12巻

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呪術廻戦12巻は、渋谷で勃発する呪霊+呪詛師VS呪術高専の呪術師達との戦い(渋谷事変)がヒートアップ。今回は、虎杖、釘崎、七海を含め高専側と、腸相等の敵との戦いが面白いかったですよ!

漫画名 呪術廻戦12巻
漫画家 芥見下々
星で評価 4.5

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呪術廻戦12巻のネタバレ

呪術廻戦12巻は、渋谷事変ではまだ活躍してなかった

  • 釘崎と
  • 七海

が徐々に登場し始めます。釘崎は敵の相手に、少しボコられるシーンがあって活躍の場が少ないですが七海は凄いです。

さすが1級術師

ってぐらい、釘崎が手こずった相手を簡単にボコボコにしてしまうシーンは、結構スカッとします。相手の敵がイライラさせるタイプなので、特にですけどね。

虎杖VS腸相、勝者は?

今回12巻で個人的に1番面白かったのは、虎杖と特級呪物呪胎九相図の腸相の戦いです。虎杖も相当レベルが上がって強くなっていますが、この腸相も相当強いですね。

腸相。

腸相は、呪術廻戦7巻の表紙になったコイツです

呪術廻戦7巻

弟たちの仇

この想いもあって虎杖に対しては特に恨みが強いので、力が倍以上に出るのでしょう。二人の戦いは、腕力だけじゃなく知力、そして維持の戦い。

ネタバレしちゃいますが、最後の最後に、虎杖が負けてしまい意識を失うことに。もしかしたら、死んでしまったのかもしれません…

ただ、そこは次回の13巻に続く布石がちゃんとあって次回、虎杖か両面宿儺が復活すると予想しています。

偽夏油と姉さんの戦いも

呪術廻戦12巻には、偽夏油とカラスを操る術式で相手を打ちのめす姉さんの戦いもあります。実際には、偽夏油の呪霊との戦いになりますが、これも悪くないです。

何気に姉さんも強いんだな〜って感じますが、虎杖と腸相の戦いや七海の怒りの鉄拳のシーンに比べると少し物足りない感じです。

呪術廻戦12巻の感想

呪術廻戦12巻は、とにかく呪術師たちや呪霊、呪詛師たちの壮絶な戦いがたくさん描かれており、個人的には結構面白かったです。なんとなく、渋谷事変のクライマックス(最終章)に突入している気もします。

どんどんレベルの高い戦いになってるのが、読んでいても面白いです。

漫画名 呪術廻戦12巻
漫画家 芥見下々
星で評価 4.5

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呪術廻戦の漫画1巻〜最新刊まで全話ネタバレと正直な感想を下記の記事にて更新中!
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