
呪術廻戦7巻の冒頭は少し難しい説明と、内容的にもイマイチな感じはありましたが、3分の1ぐらい進むとかなり面白くなってきます!
またまた新しいタイプの呪物が登場します
漫画名 | 呪術廻戦7巻 |
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漫画家 | 芥見下々 |
星で評価 | 4.0 |
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呪術廻戦7巻のネタバレ
呪術廻戦7巻は、冒頭、“呪胎九相図”という虎杖の中にいる”両面宿儺”とは別のタイプの特級呪物について解説されているんですが少し難しくて2〜3回読み直さないとわからないと思います。
そもそも呪術廻戦自体、1巻から説明が少し難しいので何度か読み直さないと分からないですが、話の展開が理解できるようになると徐々に呪物の説明等も理解しやすくなります。
他にも呪術師で天元という存在がいるらしく、これが五条先生と同じぐらいの強さなのか呪霊達が恐る存在の説明もありました。実物は出てきてないですが、今後の巻で登場するのでしょう。楽しみです。
交流会団体戦の結末はイマイチ
4巻から始まった京都校の姉妹校の交流会団体戦ですが途中、特級呪霊の強襲にあい戦いが一時中断していましたが、7巻で再び団体戦が行われることに。
ただ、この結末が正直イマイチでしたね。
ネタバレすると、予想外にも交流会団体戦の結末は野球で決着をつけることに。
「え、野球?」って感じ。
正直、この結末はどうかと思ったし「もしかして7巻は面白くないかもしれない…」って思いましたが、3分の1ぐらい進んでから面白くなってきました。
いつもの呪術廻戦がComeBackした感じ↓
呪胎九相図の特級呪物は面白い!
呪術廻戦7巻は3分の1ぐらいから面白くなります。
なぜなら、この辺りから虎杖、伏黒、釘崎達の新たな戦いが始まるからです。しかも今回の戦いでは、普通の呪物も登場しますがそれ以外にも冒頭で解説された
- “両面宿儺”の特級術物と
- “呪胎九相図”の特級術物が
登場し虎杖たちに襲い掛かります。
その辺りから、いつもの呪術廻戦の内容に戻り面白くなりますよ。
ちなみに、今回登場する“呪胎九相図”の特級術物は3体。しかも3体は兄弟。
1匹の見た目はグロい宇宙人のよう。口が二つあって、いかにも怪物って感じ。
もう2匹の見た目は人間ぽい。両面宿儺と同じなのか、普通の人間ぽい特級術物なんですが一匹の見た目は人間でもストリップバーで働いているゲイって感じ。背中を見られると、激ギレするんですが、虎杖達がたまたま見ちゃうシーンが何気に笑いありです。
伏黒が覚醒「領域展開」
しかも、今回は伏黒から一皮向けて覚醒します。
虎杖の中にいる両面宿儺が以前言っていたように、伏黒の中にある内に秘めた力は相当すごいんでしょう。
以前、少年院で戦った両面宿儺に似た呪物が登場するんですが、覚醒した伏黒が一人で打ちのめす姿は、まだまだ成長の余地を感じさせます。
あの物静かで冷静な伏黒が、今まで見せなかった意外な一面を見せる部分は注目です!
呪術廻戦7巻の感想
呪術廻戦7巻は、冒頭が難しい説明や野球での決着だったので、内容的にはイマイチかと思いましたが最終的には満足できる内容です。
やっぱり呪術廻戦は、呪物たちが出てきて虎杖たちが戦わないと面白くないですね。
漫画名 | 呪術廻戦7巻 |
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漫画家 | 芥見下々 |
星で評価 | 4.0 |
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