金魚妻6巻ネタバレ感想、無料PDF【蜜蜂妻と団地妻の不倫】

金魚妻６巻

漫画の神様

金魚妻6巻は、地方に移住した妻（蜜蜂妻）や、東京を離れた夫婦の旦那の不倫ストーリ（団地妻）が印象的でした。

金魚妻6巻ネタバレ

金魚妻6巻は

という構成となっており、今回も綺麗な身近にありそうでない不倫ストーリが面白かったです。

金魚妻６巻では、蜜蜂妻という妻が印象的でした。都会を離れた場所に暮らすことになった妻の話なんですが、このタイプの奥様達の気持ちがリアルに表現されてる。

特に元々、都会に住んでる女性で浮気癖がある人が地方に移り住んだら「こんな風に浮気するんだろうな〜」って感じが伝わってきます。

要は、田舎にいると日々

という日常のストレスを鬱憤させたいから不倫という遊びに走ってしまう。蜜蜂妻を読んで、そんな気がしました。

この蜜蜂妻というのは、蜂農園に嫁いだ妻が月に１度だけで都会に戻り遊ぶことを許されてる妻なんですが、その時に昔の思い出の男性とあって肉体関係も…リアルにありそうな話です。

しかも、この蜜蜂妻の子供の一人は、その昔の男との間に実はできた子。旦那としては辛いけど、知らぬが仏かもしれません。墓場まで持っていく秘密です。

団地妻の方は、妻自身は浮気に走る妻ではなく、なんとなく新しい出会いに心が揺れるぐらい。逆に、団地妻の話では団地に住む他の外国人妻と夫が肉体関係を持つ、ちょっと変わった内容でした。

今回の金魚妻では、１巻にも登場したサッカーコーチと浮気している蕎麦屋に嫁いだ出前妻が再び登場。

前回の続きで、夫にコーチとの浮気がバレてしまったところで終わりましたが、今回はその続きです。

ただ今回出てくる出前妻ですが少し印象が変わりました。元々、そういうっ気があったのかもしれないと思わせる感じです。

というのは、出前妻と夫が出会ったのが海外だったですが、この女性はどちらかいうと冒険好きな印象を受けました。だから浮気に走った気もする。

金魚妻6巻の話は、地方移住した蜜蜂妻の話が１番リアルで面白かったです。都会から田舎に移り住んだ妻達で浮気ぐせがある人は「こんな風に浮気するんだろうな〜」っていうのが表現されています。

また団地妻では、夫の方が新しい奥様方との出会いから不倫に発展。ちょっとリアリティーにはかけてますが、話としては悪くないです。

相変わらず女性の絵が綺麗で、今回登場するすべての人妻は魅力的であるのは間違いないです。

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