嘘とセフレ6巻ネタバレと無料PDF【京太郎は発情期】

嘘とセフレ6巻

漫画の神様

嘘とセフレ6巻では、寝ている由紀を横目に京太郎は花菜とやりまくり。さすがに、由紀の気持ちを考えたら京太郎の行為はどうかと思います。

漫画名	嘘とセフレ6巻
著者｜作者	kyun ja｜タルチョー
星で評価	4.0

嘘とセフレ6巻のネタバレ

嘘とセフレ6巻では、夜這いをかけてきたのが花菜だと勘違いしてる京太郎がエスカレート。寝ている花菜とやりまくる姿は、まるで発情期の猿のようです。

京太郎は発情期？

6巻は、とにかく京太郎が花菜をやりまくるHなシーンが多いです。

寝ている時
散歩をしてる時

２つのシュチュエーションで京太郎が花菜を誘い、やりまくる状態。本当にHを覚えたての若い男性が毎日２〜３回行うような感じ。

その姿は、発情期の猿のよう。

若い頃は、どうしてもそうなるので仕方がないですが、今回は少し状況が違います。というのは、盛り上がってる京太郎と花菜の隣には、今回、由紀がいるからです。

可哀想な由紀

花菜から夜這いされたと勘違いした京太郎は逆夜這いを仕掛けて花菜ベットに潜り込み、寝ている花菜に少し無理やりな感じで襲い掛かります。

もちろん、花菜自身も途中から「ダメダメ」とは言いつつも、気持ち良さからそのまま二人はフィニッシュ。しかし、その隣には寝ているふりをしている由紀がいるんです。

京太郎は、由紀が起きている事をわからないまま花菜とやっているんですが、正直、「おい、おい、それはダメだろう…」ってぐらい後ろからバンバンつきまくり。

二人も声を出しながら、やりまくってるわけですから、仮に寝ていたとしても起きちゃうぐらい。

京太郎は、由紀の事が好きなんだと思いますが、それをわかった上で、隣にいる由紀を横目にあそこまでの行為をしてしまうのは、如何なものかと思います。

ちょっと今回は、由紀の気持ちを考えると由紀がめちゃくちゃ可哀想です。

哀れな本田

一方、もう一人今回は哀れな人物がいます。

それが、京太郎の友達の本田です。

前回、４人でデートして本田と由紀が別行動になったあと、二人はホテルに行ってHをしたかと思っていましたが、実はそうでもなかったようです。

逆に、本田は由紀をなんとかして

手に入れたい
あわよくば好きになって欲しい

そんな気持ちになった気がします。

と言っても、由紀は京太郎が多分好きなんだと思います。だから、本田が由紀を抱きしめるシーンがあるのですが、その時に由紀が冷たく遇らって本田がすごい惨めな感じになります。

ちょっと哀れな本田くんです。

嘘とセフレ6巻の感想

嘘とセフレ6巻では、

京太郎のHの暴走や
由紀の複雑な気持ち

が表現されてる内容です。

京太郎のHなシーンは、とにかく凄い、凄い。どこでも機会があれば花菜を襲う姿は、暴走した機関車のよう。

一方で、それを隣で見ている・聞いている由紀。好きな相手が他の女性とやってる姿を間近で見せられたら、心がズタズタになる気がします。

京太郎も別に悪気でやってるわけじゃないですが、少し鈍感すぎてびっくりです。

「そろそろ気づけ！京太郎！」

って言いたくなります。

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