満州アヘンスクワッド4巻ネタバレ、無料で読む【舞台はロシア】

満州アヘンスクワッド4巻の表紙

漫画の神様

満州アヘンスクワッド4巻は、めちゃくちゃ面白いです！新しい登場人物が続々と登場したり、満州から舞台が変わりロシアへと移動する勇たち。

とにかく新しい展開があって、めちゃくちゃ面白いです！

満州アヘンスクワッド4巻ネタバレ

満州アヘンスクワッド4巻は、冒頭から新しい登場人物が続々と登場します。味方や敵など、これからの満州アヘンスクワッドの鍵を握る新キャラの登場で４巻を読んでるとワクワクしてきます。

さらに、勇たちの阿片ビジネスは満州からロシアへ。新天地で待ち受ける新たな敵や味方からも目が離せまん！

まず最初に登場して注目すべきは、勇たちの新たな強敵となる日本人です。３巻の最後にも登場した、満州上海の阿片売買を取り仕切る阿片王として呼ばれている里山柾という人物。

関東軍と手を組んだ新聞記者らしいですが、ラスボス感が半端ない。そんな里山が、勇たちが始めた阿片ビジネスが商売仇になると思い中国暗黒街の青幇（チンパン）三大ボスの一人：杜月笙（と　げっしょう）と手を組もうとするわけです。

今後、この二人が勇たちに何を仕掛けてくるかが気になります。

満州アヘンスクワッド4巻では、山内洋子が勇たちの前からいなくなり、それぞれの道へ行くことに。山内は日本へ帰り、勇と麗華：リーファーは新天地ロシアを目指すことに。

そう今後の舞台は、ロシア。

ロシアの中でも東洋のモスクワ、哈爾濱（ハルビン）と呼ばれる場所に移動するわけです。

このロシアの哈爾濱（ハルビン）という地で、勇たちは阿片を売りさばくことに。ここで多くの人は、容易に想像できると思いますが、新たな敵が登場します。

この時代にロシアって想像しただけで怖いですが、いわゆるロシアンマフィアが勇たちの前に新たな敵として登場してくるわけです。ただ、ここで麗華：リーファーは奇想天外な戦略を勇たちに伝えます。

それぞれ仲が良いわけじゃないので、そこを上手くついた戦略です。ネタバレしすぎと面白くないですが、全組織を上手く騙して戦争を起こそうとしているわけです。

そして、漁夫の利で勇たちは阿片ビジネスを展開して儲ける戦略なんです。

哈爾濱（ハルビン）では、新たな敵だけじゃなく新たな味方も登場します。彼は、ロシア人なんですが、かなり心強い存在になるのは間違い無いでしょう。

「逃がし屋キリル」という青年で、車の運転がめちゃくちゃ凄くて、その腕を買われて多くの組織や人物から運転の依頼を受けて生活しているような人物。

逃がし屋っていうぐらいですから、様々な人たちを逃がす手伝いをしているわけです。

そんなキリルが、ひょんな事で勇と麗華：リーファーで出会うことに。満州阿片スクワッド４巻では、すぐに味方になるわけじゃ無いですが今後、心強い仲間になるのは間違い無いでしょう。

満州アヘンスクワッド4巻は、他にも色々な新しい展開が描かれおり、とにかく読んでるとワクワクしてきます。

とにかく面白いです！

なんていうか、新しい展開の前触れで、これから漫画の鍵を握る新たな強敵から、心強い味方になるような人物もどんどん出てくるので読んでると

「面白い」

その一言です。

早く５巻が読みたくなるぐらいの内容です。ロシアで、勇たちが何を仕掛けるの気になる！！

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