
秘密の授業4巻は、俊太が再び姉・飛鳥から秘密の授業を受けることに!
ただし、今回は今までと違い、愛情表現の一つという教えを受けることに。
また、エロいシーンは3巻の内容とかぶる感じがあって少し物足りたい気もしました。
漫画名 | 秘密の授業4巻 |
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著者+作者 | ミナちゃん|王鋼鉄 |
星で評価 | 3.5 |
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秘密の授業4巻ネタバレ
秘密の授業4巻は、再び俊太が姉の飛鳥の部屋に行き正しい例の教育の授業を受けることに。
俊太自身は、性について実践的教育は受けているものの知識はまだまだ浅はかな感じ。
それを感じ取った飛鳥が今回は俊太に「大人になった時に行うセ〇〇スとは一体なんのか?」という教えを伝えることに。
飛鳥の秘密の授業再開!
秘密の授業3巻で、間違った考えで飛鳥と性行為に及んでしまった俊太は「大変なことをしてしまった…」と勘違い。
彼にとっては「〇行為=子供を産む=悪いこと」という考えがあるので、俊太は「責任を取る必要がある」と勘違いしている状態。
その考えを飛鳥に伝えることで、飛鳥は再び俊太に正しい性教育について解説してあげることに。
「〇行為=一つの愛情表現」という考えを教えてもらうことに。
そして、その後に再び姉・飛鳥との実践的教育を受けると。
今回の絡みは、いかにも童貞の若い男が初めて行う行為って感じの展開です。
だから今回の俊太は今までと違い、うぶで可愛い感じ。
純粋に性に興味を持ち始めたけど、何も知らぬまま実践だけを繰り返してきた俊太を見ると、十代の若い子は実践を行う前に正しい性教育を受ける必要があると改めて感じますね。
飛鳥も俊太の虜?
「しょうがないわね〜今回も実践で教えてあげるわ」的な展開で再び、俊太と飛鳥が絡みあうのですが、途中から飛鳥はもろ感じ始めちゃうわけです。
母親の真理子と同じ展開です。
最初は俊太に「性行為とは何なのか?」という考えで教えてあげる側だったのに、飛鳥も母親の真理子と同じで途中から気持ちよくさせてもらってる側になってしまいました。
なんとなくですが、今回の飛鳥を見て今後の展開が読める気がします。
結局、結城の女性たちは全て俊太の虜になる展開が予想できます。
そして、3人から受けていた秘密の授業が今度は逆に、俊太から3人に対する秘密の授業になる気がします。
あと、飛鳥と俊太が行為に及ぶときに駿太が中に出しちゃうシーンがあるのですが、「大丈夫かな〜?」って心配になります。
「それしたら本当に子供ができるだろう!」
「しかも一応は、家族なんだから」
って言いたくなるシーンがあります。
飛鳥の教えも正しいような正しく無いような…少し矛盾もある気がします。
もう一人の姉が冷たいけど…
今回、もう一人の姉:葉月も登場します。
ただ、葉月は飛鳥に比べると少し冷たい感じ。
俊太に対しても他の家族に対しても、サラッと受け流すタイプ。
今後、どう俊太と絡んでいくのかは楽しみです。(秘密の授業25巻でついに解禁されますよ!)
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