園田の歌ネタバレ感想とあらすじ【外道の歌スプインオフ漫画】

園田の歌のネタバレ感想やあらすじ

漫画の神様

漫画、園田の歌は、外道の歌のスピンオフ漫画で内容はシリアルキラーの園田を中心に描かれています。

外道の歌よりも、朝食会よりもグロいシーンが多いですが、外道の歌ファンも渡辺ダイスケ氏の漫画を初めて読む方も楽しめる漫画です。

今回は、そんな園田の歌のネタバレ感想とあらすじをご紹介していきます

園田の歌のネタバレとあらすじ

園田の歌は、人気の復讐漫画：外道の歌のスピンオフ漫画。外道の歌で人気のキャラクター、シリアルキラーとして登場する園田夢二を中心に物語が進む漫画です。

外道の歌と違い、園田の歌は、その名の通り主人公が園田にスポットを当てています。また、園田以外にももう一人のシリアルキラーが登場します。

そう、この漫画は主に下記の二人を中心に物語が進む内容なんです。

園田の歌６巻の表紙

外道の歌を読んでる方なら、お馴染みの二人ですよね。園田は、外道の歌では途中あっけなく死んでしまうので、園田ファンの人はがっかりしたと思います。

でも大丈夫です。

外道の歌では描かれてなかった、園田夢二をさらに見ることができるのがこの園田の歌なんです。ただ、園田だけじゃなく眼帯がトレードマークの近野智夏が好きな人にもおすすめです。

二人の共通点といえば、趣味が殺害という点。しかも普通の殺害とは違い、ある意味実験のような感覚で楽しみながら人を残虐な手口で殺していくシーンが、この漫画では多いです。

外道の歌も結構残虐な殺害シーンはありますが、園田の歌はそれがメインって感じ。しかも、園田が行う殺害シーンって、かなりキモくてグロいですよね。

園田の歌で出てくるシーンは、それのオンパレードって感じ。

例えば、園田の歌１巻でもいきなり園田が若いイケイケの兄ちゃんを監禁、そして目をグリグリ抉りとりながら殺害していくシーンがあるんですが、目ん玉ポロリシーンなどは結構グロい、グロい。

まさに、シリアルキラー園田夢二って感じの手口です。

普段はおっとりしていて、おとなしい感じの園田ですが、時より見せるシリアルキラーの眼光と雰囲気はあいからずゾッとしますよ。こんな感じ↓

園田夢二

要は、園田の歌は外道の歌と違い復讐漫画というよりは、ちょっと変わった殺害が好きな人が読むグロくてホラー感もある内容がメインです。

園田のやり方は、あまり追求しすぎると変なふうに影響されてしまう人もいないか心配になるぐらい残虐な殺しのシーンが多い気がします。

だから、園田の歌は６巻で終了したのかもしれませんね…

園田の歌の感想は、とにかくグロい！

だけど、外道の歌が好きな人は絶対に楽しめる内容の漫画です。

外道の歌を読んでる方は朝食会を読んでる方もいると思いますが、この園田の歌も外道の歌のスピンオフ漫画なので、この漫画を読む事で知られざる過去を知り、より外道の歌を楽しめるようになると思いました。

面白いです！

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